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3月はクライアントさま2名が処女作出版!(4/13)

2016-04-13

みなさま、こんばんは。

なかなかお伝えする機会が少ないのですが、
本日は、弊社の出版事業の一面をご紹介いたします。

3月は、
処女作に続いて2作目も担当させていただいた
加倉井さおりさんのほかに
2名の方の処女作が出版されました!

出版にあたって、
弊社が出版コンサルティングと出版企画を
担当させていただいたのですが、

先日、完成したおふたりの御本が届き、
感慨深い気持ちになりました。

おひとりは8年間出版を熱望されていたもののなかなか叶わず、
昨年ご紹介いただいて、弊社が関わらせていただきました。

もうおひとりの方も、4年越しにかなった出版だそうです。
同じくご紹介いただいて、弊社が担当させていただきました。

おふたりとも、早くも都内の大型書店で
1、2位にランキング入りしているそうで
これからますますのご活躍が楽しみです!

しゃぼん玉

出版は、「ただ出す」というのがゴールではなく、
その方が積み上げてきたもの(事業・サービス)があって
はじめて成り立つものでもあります。
ですから、人によって叶うスピードも異なります。

ただ、実力がありながら、
ご自身ではいい方向性(書籍テーマ)を見いだせずに
なかなか出版が叶わないケースもよくあること。

自分のよさは、自分ではよくわからなかったりもしますが、
他者やプロの視点で見ると、するっと明確になりやすいのです。

弊社では、著者さんの処女作を担当することが多いのですが、
どの方の場合でも、コンサルティングをしていて、
「これ!」という出版テーマの軸がガッチリと決まった瞬間は
なんともいえないスカッとした空気が生まれます。

一瞬で、
クライアントさまの顔が2トーンぐらい明るくなります。

その瞬間を迎えるのが、大好きなんですよね。

これからも、読者の方々も、著者さんも、
出版社さんも、書店さんも、制作スタッフも、
関わる皆がwin-win-winになるような
「しあわせな出版」を、実現し続けていきたいものです。

今回出版なさったおふたりのますますのご発展を、
心からお祈りしています!

蓮

※弊社は、出版部門において、携わっている業務が多岐にわたっています。
それらのすべてを紹介するのは難しいため、当ホームページでは基本的にこちらで企画・編集・制作全般に関わった作品を中心に紹介しています。

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