11歳のころから憧れていた著者さんと…(11/28)

2016-11-28

こんにちは。
星野友絵です。

小学校低学年のころ、
はじめて自分のお小遣いを貯めて2冊の本を買いました。
それがこの本です。

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本は、私にとって幼いころから慣れ親しんできた一番の遊具でもあり、
現在は商売道具でもあります。

これまでに数千冊持っていましたが、
引っ越しするたびに千冊単位で処分してきました。

それでもこの思い出の本は、手放すことができずに、
ずっと手元に置いてきたのです。

私が大学と大学院時代に心理学を研究するきっかけにもなった本。
本をつくる仕事に携わりたいと思うきっかけにもなった本。

だから、ページがこんなに茶色に変色しても、
やはり手放せなかったんですね。

いつかこの本の著者さんの御本をつくることを夢見て、
私は編集者になりました。

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その本の著者さんと、今回25年越しで
お仕事をご一緒させていただくことになりました。

心理学者の齊藤勇先生です。

先生の御本を企画するタイミングはいくらでもあったはずなのに、
あまりにも憧れていたので、
お願いに参ることができずにいました。

いよいよ、長年の願いが叶いそうです。
ただいま、心を込めて書籍を制作中です。

数カ月前、齊藤先生にはじめてお目にかかって
数時間、打合せで楽しい時間を過ごさせていただきました。

私がこの本を買っていたころ、
先生はテレビで活躍なさっていました。
一視聴者として当時観ていた番組の制作秘話も伺えて、
このうえなく感慨深い気持ちになりました。

あのころはバブルで、トレンディドラマが流行していて、
女性は前髪を立ち上げ、ワンレングスで…
風変わりな時代でしたが、とっても懐かしい。

憧れていた人にお会いできるとき、
一緒にビジネスでご一緒できるとき、
「この仕事をしていてよかった!」と思える瞬間です。

「心理学」は、弊社がもっとも好きで得意な本のジャンルでもあります。
たくさんの人の手に届くいい作品になるよう、尽力します!

齊藤先生の御本の企画にゴーサインを出してくださった
出版社さまにも、心からの感謝を。

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