ペーパーバックはこんな人におすすめ!
2025.1.31
●ペーパーバックが有効な人とは?
次の5つに当てはまる人は、とくにペーパーバックが有効です。
1 講演・講座・イベントがある人(対面ならなお◎)
2 コンサル業をしている人
3 BtoBのビジネスにも力を入れたい人
4 お客様のターゲットが50歳以上の人
5 電子書籍を講座の副読本としても使いたい人
ペーパーバックをイベントや講演会に持っていったところ、
たくさんの人に購入してもらえたという事例は数多くあります。
イベント時に1日で100冊完売したというケースもありました。
紙の書籍をすでに出版している著者の方々からも、
「ペーパーバックのほうが、書店の本より薄くて持ち運びも便利」
「お客様が気軽に買ってくださいます」
という声があがっています。
●ペーパーバックで成約率も上がる
ペーパーバックを買ってもらうことで
本命商品への申し込み率や成約率が上がっていきます。
とくに講演・講座・イベントなどで登壇する場合は
用意しておくといいでしょう。
直接見せられる本があることで、通常の紙の本と同様、
「著者の先生」としての権威性・信頼性が増すほか、
手元に本があることによって、
本を見るたびに思い出してもらえます。
とくに高額のコンサルをしている人や、
BtoBのビジネスに力を入れている人は、
ペーパーバックがあることで成約につながりやすくなります。
実際に、ペーパーバックをお見せしたところ、
何年かかっても決まらなかった大手企業との商談が
30分でまとまったという人がいました。
そのほか、ターゲットが50歳以上の人にも、
ペーパーバックは欠かせません。
ペーパーバックにしたことで、
電子書籍を読まない層の人にもアプローチできて、
圧倒的な支持を受けることが多くあります。
子育てや健康分野は、紙の本を好む人が多いので、
どちらかの分野でビジネスをしているなら、
ペーパーバックを検討するといいでしょう。
電子書籍をご自身の講座や商品の副読本にするのもおすすめです。
テキスト代わりに使う場合、受講生には、テキストとして
「書籍も購入してくださいね」
とお伝えするのも手です。
書籍があると、参加者側も予習・復習ができて、
勉強熱心な人が集まるので、
質の高い層に入れ替わるという大きなメリットもあります。
そのほか、ペーパーバックを買ってくれた人に対しての講演会や、
イベントを開催するのもおすすめです。
ペーパーバックがあると、さまざまな選択肢が広がるので、
せっかく内容の詰まった電子書籍をつくるのなら、
ぜひペーパーバック化まで検討してください。