【コラム】本と著者ブランドでお客様側からやってくる流れをつくる
2025.5.1
●出版を通じて、お客様と継続した関係性を手に入れる
「集客がうまくいかなくて困っている」
「長く続く関係性を築けなくて悩んでいる…」
こういった人は多いものです。
その最たる例として、講座ビジネスは、
リピーターが少ないビジネスモデルだといわれています。
お客様は、講座に満足したら「ありがとう」と言って去っていき、
満足できなかったら悪口を言って去っていくので、
講師は常に集客に頭を悩ませています。
そのため、「集客」の仕事で、手一杯になっている人も
多いのではないでしょうか?
この現状を変えるには、いまのポジションのほかにも、
複数のポジションをとっていくことが不可欠です。
たとえば、「電子書籍の著者」や
「応援し合うコミュニティのオーナー」
というポジションなどはおすすめです。
掛け合わせによって、
100分の1、1000分の1、1万分の1…と、
自分の価値を高めていくことができます。
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出版の大きなメリットは、
「このコンテンツをもっと詳しく知りたい」
「講座やサービスを受けたい」
という本気度の高い人を増やせることです。
電子書籍の出版を通じて権威性を高め、
共感する人が入ってくる場をつくることで、
参加者と関係性を継続できるようになり、
月の収益やビジネスも安定していきます。
常に出版のその先を見据えて、
リストを集め、集客動線をつくり、
お客様と継続した関係性づくりを目指していきましょう。
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