「応援し合えるチーム」をつくろう
2024.11.18
●出版がコミュニティの活性化にもつながる
出版後、Amazon1位をとれるかどうか、
そのあとの出版記念講演を満席にできるかどうか…。
これは、リスト獲得の数にかかっています。
リストを集めるためには、仲間の応援が欠かせません。
出版は、「お祭り」のようなもの。
ですから、自分ひとりで告知をしても、小さく終わってしまいます。
そうではなく、自分のコミュニティのメンバー、
講師仲間、友人、知人とまわりの人を巻き込んで一緒に出版を盛り上げていきましょう。
メソッドを盛り込んだ電子書籍を出すことで、テキストとして使用できるようになります。
著者のコミュニティに属している人も、「活動しやすくなった」という声はよく耳にします。
「自分の携わっているものが電子書籍というカタチになる」ということを、
まわりの人は自分が思う以上に喜んでくれるものなのです。
わたしたちの主催する電子書籍出版講座では、
著者同士や、それぞれのコミュニティ内で応援団をつくります。
そして、みんなで告知やFacebookライブやインスタライブをして、
出版という「お祭り」を盛り上げています。
さらに、社長に続いて右腕も著者として出版するケースもあります。
電子書籍は、会社・チームの絆を深め、一丸となって取り組むきっかけにもなるのです。
●一番応援されるのは、まわりの応援をしている人
応援は、一方的にされるだけでなく、
お互いに応援し合える関係を築くことが大切です。
「応援の力が必要だ」と思ったら、
まず、身近な人の応援にまわるところからはじめましょう。
当たり前のように他者を応援できる人ほど、上質なリストを持っているものです
応援を活発に行えば行うほど、告知の力も磨かれますし、
応援してもらいやすくもなります。
競争意識が強いと、周囲が敵、ライバルに見えてしまうので、
縁が広がらず、ビジネスも頭打ちになりがちです。
ぜひ出版する前から、応援力をつけてください。
自然と良質なお客様のリストが集まってくるはずです。