こんにちは！
サイラスコンサルティング メンバーのえんどうまめです。
一気に気温が下がり、すっかり秋も深まってきましたね。
秋晴れの空は本当に心が洗われる気がします♪

今月は、リアルで全員揃ってのビジネスグループコンサル。
まずはメンバーのみでいろいろと決めることや確認、連絡事項などのミーティングから。
毎回、話題が盛りだくさんです！
 
・メンバーでつくっている畑のこと
・新たに始まるプロジェクトのこと
などなど。
 
ランチをしながらも雑談もそこそこに、たくさん意見が飛び交いました。
ふと、
「去年の今頃は、まだこれほど活発に、みんなが自分の言葉で語ることはしていなかったよな…」
と思いを馳せました。
 
チームプロジェクトに携わる機会をいただいたことで、
メンバー同士が協力し合い、お互い成長してきているのかも、としみじみ。。
 
むっくら畑のナスやサツマイモも成長中☆


先月のグループコンサルも、
「相手に想いを馳せること」
「純粋に人に尽くすこと」
 
これらの大切さについて学び、とても深く濃い時間だったのですが、
今月はさらに深く、ものごとの真髄の部分がテーマでした。
とても壮大で、響くことばかり…。
どこを切り取ってお伝えすれば皆さまへ伝わるかと悩ましいくらいです。
 
 
＊　＊
 
 
「大きな視点で見たときに、応援したいと思ってもらえる人間であるか」
 
 
それには、損得でものごとを考えることなく、
ただひたすらに取り組んでいるかが見られるところ。
 
うまくいくとわかっているから取り組むのではない。
見たり聞いたりしたら、信じるのではない。
かならずうまく行くとは限らないけれど、ただひたすら信じて取り組む。
叶うかどうかわからなくても信じて貫き通す。
 
・・・これが純度高く動くということなのだと教わりました。
 
 
そして、いまの自分があるのは、これまで先人たちが生き抜いてこられたからこそのもの。
この言葉は、いままでも耳にしていたはずですが、今回とても胸に刺さりました。
その人生を無駄遣いするのは、本当にもったいないこと、と星野。
本当にそうだと思いました。
 
 
人生の最後を迎えるとき、「あぁ、わたしは人生を生き切ったな」と思いたい。
そつなく生きる、ということは先人たちにとても失礼なことだな、と
優しい祖母たちの顔が浮かんできたこともあり、こみ上げるものがありました。

 
 
また、星野が30歳で独立するときの心持ちには、心が動かされました。
 
とにかくひたむきに取り組む、と決めたこと。
徹底的に相手のことを考えて、力を尽くしてやってみることにしたこと。
コンサルでは、ときにはこれを伝えたら嫌われるかもしれないことも、相手に踏み込んで真剣に向き合うこと。
ただただひたむきにやっていたら、１００％紹介で、１年３６０日「あなたにお願いしたい」というお話が来るようになったこと。
 
これらの言葉にも勇気をいただきました。
 
「ただただ真摯に動いていると、『生きている』『全力を尽くせている』という実感がある。
そうすると、いつの間にか自分のことが好きになれる。あとはうまくいくだけです」
「人生には、思いきり踏み込んでみないと見ることのできない世界がある。
そのときにしかできないことがある。
時間は戻せないから、気づいたときからやればいい」
 
＊　＊
 
じつは、もともと人前で話すことや人に踏み込んでいくということが苦手だったという星野。
いまではとても信じがたいのですが、
苦手で怖いからこそ、磨かないといけないと思って訓練したそうです。
うまくいっている人には、かならず知られざる努力というものがあるものです。
 
大人になるにつれ、人や新しいことなどにも、ぐっと踏み込んでみる、ということに躊躇し、
怖さのようなものを感じるようになっていた自分には、大きく励まされることばかりでした。
 
一つひとつ着手していると、未知のことがおもしろいと思えてくるとのこと！
挑戦することが楽しくてしかたないとなったら、最高です♪
そうすることで、見たことのない景色を見ることができるとのこと、
 
皆さんも、そんな景色を見てみたくなってきませんか♡
 
とても温かいものに包まれたような、10月のグループコンサルでした。
 
最後は、こちら↓
むっくら畑で取れたカボチャをメンバーが煮てきてくれました！

しっとりしたカボチャで、ほんのりとした甘さ。
畑もまもなくサツマイモの収穫で楽しみです！
わたしたちもふっくらいい土壌のもと、
ただひたすらに取り組んでいきたいと思います♪