【コラム】動線はひとつに絞る
2026.1.6
●リスト集めの動線はシンプルイズベスト
「リストを集めるために、読者プレゼントを用意しましょう」
とお伝えすると、多くの人が、
いかにプレゼント内容を魅力的にするかに目を向けがちです。
でも、リスト獲得のために気をつけるべきポイントは、
じつは「内容」よりも「動線」なのです。
いまはLINE・メルマガ・Facebookなど、
さまざまなSNSがありますね。
あなたは、「本命商品の購入までつながっていく人たちのリスト」を集めるには、
連絡手段は多いほうがいいと思いますか?
少ないほうがいいと思いますか?
「お客様が好きなものを選べるように、すべて載せておこう」
と思う人もいるかもしれません。
実際に、どちらの動線がいいのか、実験して比較してみました。
大沢清文先生の電子書籍1作目
『会員制ビジネスの教科書: ひとり起業家からコミュニティ主催者へ』では、
巻末にメルマガのみを案内し、
2作目の前田出先生・大沢清文先生の共著
『女性経営者のための オンライン会員制ビジネスの教科書』では、
ホームページ・Facebook・LINE・メルマガ…など、
すべての情報を掲載したのです。
すると、メルマガだけを掲載していた1作目のときよりも、
複数のSNSを載せた2作目のほうが
登録者数はガクンと減ってしまいました…。
●お客様目線で動線をつくる
いまはまだ、SNS慣れしている人ばかりではありません。
いろいろな方法があると、
「たくさんあって便利だな」
と思う人よりも、
「どれに登録したらいいか迷ってしまう…」
「いっぱいあって面倒臭い…」
と思う人も多いものです。
そのため、かえって登録数が減ってしまったのでしょう。
ビジネスの基本でもある「入口ひとつ、出口ひとつ」という考えは、
電子書籍にも当てはまるということですね。
そのほかにも、巻末に連絡ツールをたくさん並べると、
「宣伝色が強いな」
と思われてしまうことも…。
ですから、お客様目線に立って、
リストを集める動線はシンプルにしましょう。
連絡ツールはひとつに絞ったほうが印象もよく、
リストも集まりやすくなります。
電子書籍に載せる際は、絶対押さえたいというものを
1〜2つに厳選して載せるようにしましょう。
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