【コラム】出版後も、人が集まる波をつくる
2025.5.9
●著者の立場を活かして、定期的なリスト獲得のしくみをつくろう
書籍には、著者の人柄があらわれます。
これまでの想いも経験も出し惜しみなく詰め込んだ本を、
一過性のものにするかしないかは、著者次第です。
本(文章)は形に残るものですから、
メルマガのネタにしたり、講座で使用したり、
いろいろな方法で長く活用してください。
そして、出版で得た「著者と読者」の立ち位置を
活かすことができる企画をつくることもおすすめです。
-scaled.jpg)
たとえば、「著者フェス」といって、
一緒に出版をした人が集まるイベントや電子書籍を使用した
「グループ勉強会」「個別相談会」などを実施すれば、
「著者」という権威性をより高めることができます。
また、電子書籍ならではのメリットとして、
Kindle出版では3ヵ月に1回ほど
無料キャンペーンを行うことができます。
これを利用して、定期的に
「無料キャンペーン」→「集客イベント」or「顧客リスト獲得」
という流れをつくるのもよいですね。
ぜひ、コンスタントに新しいリストを集め、
グループ読書会・本命商品への誘導ができるしくみをつくり、
本もビジネスも売れる電子書籍出版を叶えましょう。
.jpg)