新刊☆『心臓専門医が教える!健康長寿の人が毎日やっている 心臓にいいこと』発売!(8/11)
2021.8.11
こんにちは!
サイラスコンサルティング メンバーの牧内です。
本日は、新刊のお知らせです!
このたび、別府浩毅(べっぷ こうき)さん著
『心臓専門医が教える! 健康長寿の人が毎日やっている 心臓にいいこと』(自由国民社)
が発売となりました!!
『指、痛くないですか? それ、リウマチかもしれません!専門医が教える正しい治し方』の佐藤理仁さんの書籍に続いて、
今回もいつもお世話になっている自由国民社の編集長・竹内尚志さんにご尽力いただきました。
弊社は編集協力をさせていただきました。
別府先生は、京都大学医学部附属病院、三菱京都病院などで循環器内科、糖尿病を専門として15年の勤務を経て、2017年9月に京都府宇治市に糖尿病(生活習慣病)と心臓病に特化した
医療法人 糖心会 べっぷ内科クリニック
を開業されました。
勤務医時代から、心臓疾患の多くに糖尿病などの生活習慣病が大きく関わっており、
食事・運動といった基本的な管理が重要
であることを痛感していたそうです。
生活習慣病は相互に関連するということで、より質の高い医療を提供するために
心臓専門医(循環器専門医)・総合内科専門医・糖尿病専門医・透析専門医という
4つもの領域の専門医資格を取得されているスーパードクターです。
「第一は生活習慣の見直し」をモットーとし、治療薬や高度な医療機器による成果を出しつつも、患者自身が生活を振り返り、改善することを重視した医療を日々提供されています。
実際に別府先生のクリニックは、2階すべてを運動療法用のスペースにしているという非常に珍しい病院です。
このような徹底ぶりからも、
「本当の医療を実践したい」
という先生の強い思いが感じられます。
本書では、
「食」「運動」「呼吸」「脳」「睡眠」
というポイントで、心臓がよくなる習慣をとてもわかりやすく解説しています。
本書を読むと、
日々の生活習慣が健康長寿につながっている
ということを感じられます。
また、心臓にとどまらず
「からだに」いい習慣・悪い習慣
を深く理解することができます。
いま心臓などの不調に悩んでいる人にとっても、
より健康な状態を取り戻すための大きなヒント
になり得るのではないでしょうか。
本書がきっかけとなって、別府先生の目指している
「健康寿命の延伸」
が実現していくことを心から願っています。