プロフェッショナルクリエイター講座(その2)を開催しました!(6/28)
2019.6.28
こんにちは。
5月に1回目が開催された、
プロフェッショナルクリエイター講座。
今回はメンバーEがお届けします。
コチラの記事もご覧くださいませ!
→「プロフェッショナルクリエイター講座(その1)開催しました!」
参加したメンバーが、
そこからグングン成長しているので
後半組の開催が待ち遠しかったです!!
* * * * *
一人ひとり、だれもが持っているクリエイティブな要素。
本人も気づいていないこの部分を
星野が見極め、眠れる宝を掘り起こす。
そんなドキドキワクワクな講座です。
もちろんその宝を磨くのは本人だけれども、
まるで水を得た魚のように、
みるみる力をつけてゆく姿が端からみていても気持ちいいのです!
*開放感バツグンのカフェにて
たとえば、今回参加した女性アーティスト。
抽象画が得意で、個展もイベント出展もされているうえ、
子ども向けのワークショップも大人気です。
てっきりそちらの路線での強化をうながされるのかと思いきや、
星野からは「カメラですね」と一言。
たしかに、食べ物や風景など、
彼女の撮る写真はひと味ちがう。
でも、アドバイスはそれだけに留まるのではなく、
もっと先まで踏み込んだものでした。
「人物もうまく撮れるはずです。
人物が撮れると、仕事にもなりやすいですよ」
と。
当の本人は、
「えっ!? 本当ですか・・・?
カメラはあまり得意ではなくて・・・」
と、どちらかと言えば苦手意識があった様子。
*いつもどおり、おいしいものと共に。
ですが、彼女はその日の講座の様子や
静物撮影からメキメキと力を発揮しだしたのです!
星野の太鼓判により、
その言葉を信じて自信を持って撮っているような
〝力〟の入った写真になっているな~☆と
感じさせるのです。
その後は、
「ここぞ!」というタイミングを狙って撮ってみたり、
人のちょっとしたときに見せる表情をとらえてみたり。
まさに、眠っていた才能が
喜んでおもてへ出てきている印象です♪
写真はウソをつきませんからね^ ^
* * * * *
彼女のように、
瞬時に内面に変化を起こすことも多発する、
パワフルなプロフェッショナルクリエイター講座。
2回目開催の今回も、
少人数制の定員5名でみっちり。
他の方の解説もしっかり聴けて、興味深かったです。
そこで気づくのは、
一人ひとりの強みは完全オリジナルだということ。
「私は取り立てて、強みもオリジナリティもないなぁ・・・」
と思っている人も、案外多いのではないでしょうか?
(私のこと…^ ^;?)
でも、それは大きな勘違いだとわかりました。
たとえ同じジャンルでも、
創り手が変われば、
かならずその人独自のエッセンスが加わるのだな、と思いました。
「自分という素材は、いくらでも活かしようがある。
自分の強みも弱みも、両方を把握しておくことが大切」
と、星野は言います。
とくに印象的だったのは、
これだけ筋道を立てて、相手に伝わる話し方をする星野ですが、
なんとロジカルに話すことも、
(なんと!)人前で話すことさえも、
大の苦手だったというではありませんか!!
これには、「えーーっ!? まさか!」
と、場のみんなからおどろきの声。
星野
「苦手なものはつい避けがちだけれど、
この先も一生ついてまわるようなことなら、
いっそのこと訓練して得意に変えてしまったほうが早いと思った」
と、サラリ。
その発想に私たちは、2度目の驚嘆です(^^;)
つまり、
「ずっと苦手でいるよりも
だいじょうぶな自分になることを決めて取り組むと、
いつの間にか弱みが強みとなる。
強みになると、自分を好きになる。
できない自分を認めないことは、もったいない。
弱みも意味のあることととらえてほしい」
とのこと。
なんだか勇気がわいてきませんか♪
弱みをなんとかしなければ、と
できない自分をつい責めがちな私には
肩の力を抜いて進むといいよ~と言われたような、
感激のメッセージでした!
このような、目の前が明るくなるお話も
たくさん盛り込まれましたよ!!
これを読んでくださっている
あなたの強みも、
同じくらい大切な弱みも、
かわいがって育ててあげてくださいね♪
*billsのグリーンリゾット。2杯は軽くいけます。
講座を終えて、
「自分という素材を最大限生かせる人が増えていくといいな」
と改めて思いました^^
そんなお手伝いができるよう、会社としてもますます力を入れてまいります!