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出版グループコンサルを開催しました!(5/9)

2020.5.13

みなさま、こんにちは!
前回に引き続き、オンラインでの開催となった
出版グループコンサル。
コロナの自粛がきっかけで、
テレワークやオンライン会議などが加速し、
リモートもすっかり当たり前になりましたね。
開始から皆さんの
お元気そうな笑顔を見ることができ、
ほっと一安心。
▼お一人だけ画面が横になっています(笑)
0512_2
とはいえ、「長引く自粛生活で不安や身体の疲れなども
出ている方が多いのでは?」ということで、
今回は適度に休憩をはさみながら
講義&ワークを織り交ぜた講座となりました。
テーマをつけるなら
「いまこそ動こう!」
そんな内容となりました。
加速するオンライン化やビジネスモデルの見直しなど、
出版はもちろんですが、その基盤となる受講者の皆さまの
人生・ビジネスの底上げをするのも弊社の強みです。
半年後、1年後の未来を見据えた
ご自身のリブランディングを中心に行いました。
そこで肝になってくるのが、
①事業の理念
②ご自身の肩書き
③キャッチコピー
の3つの要素です。
「自分が何者で、何を目指しているのか」を
一言で表すことは、出版をはじめ、
個人の発信には不可欠です。
いまこそ先手を打って、準備を進めるとき。
次の一手を考えて、とにかく行動をしておきましょう!
恐れや不安は行動すれば消えていきますよ。
星野からの力強いメッセージが送られました。
0512_1
***
今後、より一層個人の発信が強化され、
出版のあり方も変わってくる可能性も大。
どんな未来がきても対応できる発信のサポートをすることが
この出版グループコンサルの役割になりつつあります。
出版はもちろんですが、臨機応変に対応し、
そのとき受講者さまにとって一番必要な内容をお届けしていきます。
事前に肩書きとコピーの課題を
提出していただいていた今回の講座。
そんなこともあり、
伝説のコピーライター、ジョン・ケープルズの名著
ザ・コピーライティングを読み返してみました。
本書によれば、キャッチコピーに不可欠な要素は、以下の5つ。
①お得・メリットになる情報を盛り込む
②新しさを伝える
③好奇心をそそる情報を加える
④手軽さを見せる 例:〇分でできる
⑤数字などの信憑性のある情報を入れる 
訴求したいポイントに対して
①~⑤をしっかり入れて作ることが大切とのことです。
これは個人のブランディングにもすぐ応用できそうですよね。
スタッフもしっかり自己研鑽に励み、
引き続き受講者の皆さまのサポートをいたします!