増刷2刷☆『透析専門医が教える! 健康長寿の人が毎日やっている 腎臓にいいこと』(7/16)
2024.7.16
こんにちは!
サイラスコンサルティング メンバーの河野です。
嬉しいお知らせが届きました!
別府浩毅(べっぷ こうき)さん 著
『透析専門医が教える!
健康長寿の人が
毎日やっている
腎臓にいいこと』
(自由国民社)
が増刷2刷になりました!
累計4500部です☆
弊社は、編集協力をさせていただきました。
別府先生は、
京都都府宇治市に、
医療法人 糖心会 べっぷクリニックを開業されています。
生活習慣病は相互に関連することから、
より質の高い医療を提供する医師としてもめずらしい、
心臓専門医(循環器専門医)・総合内科専門医・
糖尿病専門医・透析専門医と、
4つの領域の専門医資格を持つスーパードクターです。
「第一は生活習慣の見直し」をモットーに、
「患者とともに歩む医療」をテーマに掲げ、
日々、治療に専念されています。
別府先生が行う、心臓や脳、血管といった
循環器や糖尿病の治療のなかで、
腎臓は直接関わるものではないようにも思えますが、
じつは切っても切れない関係だといいます。
なぜなら、心臓が悪い人のほとんどは腎臓も悪く、
腎臓の悪い人の半分は糖尿病が原因となっているからなのだそうです。
たとえば、
身体がむくむ
気だるさがある
息切れする
身体に変調を感じる
といった症状がある人は、要注意!
腎機能が低下している
かもしれません。
糖尿病の人、糖尿病予備軍の人も、
腎臓に何らかの支障をきたしている
可能性があるとのこと。
腎臓はとくに、事前対応が大切な臓器なのだそう。
腎臓が悪くなり、人工透析に入る直前に
「治してほしい」と言っても、元通りに治すことができません。
だからこそ、
腎臓の役割や
価値を知る必要があるのです。
腎機能が悪くなりはじめたら、ぜひ、早い段階で治療に取り組みましょう。
本書を参考に、ひとりでも多くの人が、
腎臓といいお付き合いができるきっかけになりますように、
心より願っています!