第3回出版グループコンサルを開催しました!(6/5)
2019.6.5
<第3回出版グループコンサルを開催しました!>
みなさま、こんにちは!
先週末、3回目となる出版グループコンサルを開催いたしました。
今回は趣向を変えてランチセッションからスタート。
初夏の心地よい陽気の中、素敵なオープンテラスのレストランで
皆さんのブランディングや課題のフィードバックを行いました。
ここで盛り上がったのが、メガネについて。
じつはこのコンサルに参加されている男性の半分以上が
メガネをかけていらっしゃいます。
すでに講師をされている方や、今後講師になる方など
人前に出る機会が多く、顔の中心にあるメガネは
その方の印象を大きく左右するのです。
(女性はメイクの印象が大きいですね!)
たとえば、真面目に見られがちな男性は
あえて色の入ったフレームを選んで親しみやすさを出すなど、
メガネ一つで印象が大きく変わります。
「ちょっと変えてみましょうか」という星野の一声で
男性陣はお互いのメガネ交換をして印象の違いを実感!
皆様見事な変身ぶりで、お写真をシェアできないのが
大変残念ではあるのですが、
こんなふうに楽しく、わかりやすく、印象に残る形で
進んでいくのがグループコンサルのおもしろさです。
ランチセッションの後、室内へ移動。
講義とワークを行いました。
今回の講座のゴールは
「ターゲット」と「ターゲットに伝えたい思い」を文章にまとめ、
発表すること。
言い換えれば、「たった一人のこの人の役に立ちたい」
という思いを明文化することです。
この思いがすべての発信の原動力になると星野はいいます。
ワークの途中では星野が各チームにアドバイス。
それをもとにどんどんブラッシュアップされていく
みなさんの思考と文章。
出版グループコンサルでは成功体験だけでなく、
過去の失敗体験も出していただいています。
失敗や弱みをさらけ出せるからこそ、信頼がおける。
だからこそ人に寄り添える、という星野の考えからです。
困難や苦悩、失敗は
一生懸命に生きてきた証。
そして、自分の人生経験が誰かのためになるとき、
その経験は本当の意味で昇華されていく。
本づくりはそんなことを教えてくれます。
最後の発表は皆さんそれぞれの
個性が際立った素晴らしい瞬間でした!
文字にするだけではなく、声に出すこと。
何気ないことですが、
このようにリアルに出版を意識していただくことも
出版グループコンサルでは大切にしています。
3回目とは思えないほど皆さんの進捗が早く、
この先どうなってしまうのかと今から楽しみです!
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