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【コラム】出版全体の流れを設定していく

2025.10.24

●目標を達成するために、どんなことが必要なのか見通しを立てる

リストの獲得や、無料出版記念講演会・本命商品への誘導を考えていくと、

電子書籍出版の全体の流れは、次の図のようになります。



まず、本の出版前に必要なものは、

リスト獲得のためのランディングページです(図の③)。

これは、告知をするためのものなので、

出版予定日より早めにつくり終えておく必要があるでしょう。


また、リストを集めるための特典づくりも欠かせません。

Amazonの電子出版(Kindle出版)では、

本を無料でダウンロードできる、

無料キャンペーンを最長5日間設定することができます。


これは、特典としてとても有効なので、

かならず活用しましょう。


キャンペーンの開始日と設定する日数は重要なので、

本の作成に入る前に決めてしまうことが大切です。

キャンペーンのあとは、

無料の出版記念講演会も行います(図の④)。


出版記念講演会は、そのあとの本命講座へ、

お客様を誘導するためのものでもあるので、

出版から1ヵ月以内を目安に設定するといいでしょう。


この出版記念講演会に何名集めるのか、

そして、そこからどうやって、

何名に本命商品に来ていただくのかも、

一緒に決めてしまいましょう。

●「出版日」「無料キャンペーン」から全体の期日を逆算する

期日を決めるために、

全体の軸になる「出版日」と「無料キャンペーン日」を設定します。

出版日を決める際は、

・本のタイトル

・ターゲット

なども、仮でかまいませんので、

ここで一緒に決めておくのがおすすめです。

「本のタイトルは『〇〇』です」

「こんな悩みを持っている人、こんな夢を持っている人に読んでもらいたい本です」

「出版日の予定は〇月〇日です」

…と宣言できるくらい、明確にしていきましょう。


このように、まず目標を設定して、

そこに向かっていくために、逆算で考えていくこと。


そのため、最初にまずゴールを設定していくことが大切なのです。

ここで設定したゴールに向かって、本を出版していきましょう。


ポジションをとることによって、

シリーズで出版していくこともできるようになります。


1冊出版して終わりと思わず、

ぜひシリーズで出していくことをイメージして、

長期計画を設定してみてくださいね。