【コラム】電子書籍で売上を右肩上がりにする
2025.2.20
●5つのポイントを意識しよう
良質な出版を叶えることで、
ビジネスが「3年で1億円」になるよう、
右肩上がりの状態に持っていくことができます。
まず最初は、紙の本よりも、
テーマや出版時期を自分主導で決めやすい電子書籍がおすすめです。
これから電子書籍の出版を考えている人は、
次の5つの点を意識してみてください。

これらを意識すれば、
継続して年商1億円を達成するしくみを構築できるようになります。

次に、5つのポイントをひとつずつ見ていきましょう。
1 本命商品に合った電子書籍を出す
本命商品を購入してほしいターゲットはどんな人か、具体的に書き出します。
① ターゲット(ペルソナ)
② ターゲットの悩み(Before)
③ ターゲットの求めている結果(After)
④ 提供するメソッド
⑤ 実績(本命商品)
まずはこの5つを洗い出し、合致するテーマの本にします。
2 得たいゴールから逆算して考える
年間を通して、
① どんなビジネス展開をしていきたいか
② どれくらいの収益をあげたいか
を決めていきます。
客層や単価も含めて洗い出したうえで、
出版テーマを決めていきましょう。
3 Amazon1位で信頼度を上げる
Amazon1位を獲得すると、
・権威性を持たせることができる
・自分のステージを上げることができる
・ポジションを確立できる
・専門性を謳える
といったメリットがあります。
Amazon1位を獲得できる対策を考えましょう。
4 出版キャンペーンで継続して顧客リストを獲得する
電子書籍出版では、まず、
Amazonの「無料ダウンロードキャンペーン」で、
顧客リストを獲得しましょう。
そして、そのまま出版記念講演へご招待。
さらに、講演会から個別相談、本命商品
(オンラインでも対面でも、どちらでも可)
へとつなげていきましょう。
それぞれのステップでリストを獲得するしくみをつくることで、
出版のメリットを最大限活かすことができますよ。

5 仲間と応援し合う
本を出すだけでは広がらないので、
出版したら、自分の力で拡散する必要があります。
ただ、ひとりきりでは限界もあるものです。
・仲間と取り組むことにより、リストの数とリストの幅が広がる
・応援を活発に行えば行うほど告知の力も磨かれる
こういった効果が見込めるので、
ぜひ、仲間と応援し合いながら、
電子書籍をつくりましょう。
詳しくは、
拙著『電子書籍を出して講座を満席にする方法 ~お客様が押し寄せる流れをつくる!~』(Kindle出版)
でご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。
出版は一度でも効果があらわれますが、
この戦略で年に1〜2回ほど電子書籍を出版すると、
専門家としての信頼性が上がり、
より理想のお客様に囲まれながら
年商1億円を継続して叶えることができるようになります。
あなたも、ぜひ出版にチャレンジしてみませんか?
