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【コラム】「読者限定説明会」「経営者の想い説明会」の設計方法

2026.6.8

●経営者自身が語り、参加者が自由に質問できる形にしよう

出版の最終ゴールは、

「理念に共感した人」と直接出会うことです。

そのための場として、「読者限定説明会」や

「経営者の想い説明会」を開催しましょう。


ひとつ前のコラムでお話しした「業界説明会」を、

これに変える形でも結構です。

「読者限定説明会」や「経営者の想い説明会」は、

通常の会社説明会とは異なり、

目的は採用ではなく「理念の共有」です。


まずは本を読んだ人だけを対象に、

「もっと話を聞いてみたい方へ」

と案内を出します。

会場は10〜20名程度が理想。

カフェやコミュニティスペースなど、

温かい雰囲気の場所が合います。

経営者自身が語り、

参加者が自由に質問できる形にしましょう。


進行例は、次のとおりです。

①経営者による本の要約(10分)

②理念と現在の取り組み紹介(20分)

③質疑応答(30分)

④交流タイム(20分)

この場で理念が響けば、

「ぜひ一緒に働きたい」という応募が

自然に生まれるため、

形式的な面接よりも共感の深い出会いになります。


Zoomなどを使ったオンライン開催を行えば、

地方からの参加も可能なので有効な手段です。

参加者に本を事前に読んでもらえば、

短時間でも濃い対話ができるはずです。


理念を伝える場は、

経営者にとっても原点回帰の時間です。

「なぜ、この仕事をしているのか」

を改めて語ることが、

次の採用活動をより強くします。