【コラム】出版後も、本と著者ブランドを活用する
2026.3.3
●出版を通じて、継続した関係性を手に入れる
講座ビジネスは、リピーターが少ないビジネスモデルです。
講座に満足したら
「ありがとう」
と言って去っていき、
満足できなかったら悪口を言って去っていくので、
講師は常に集客に頭を悩ませています。
そのため、「集客」の仕事で
手一杯になっている人も多いのではないでしょうか?
この現状を変えるには、
いまのポジションのほかにも、
複数のポジションをとっていくことが不可欠です。
たとえば、「電子書籍の著者」や
「応援し合うコミュニティのオーナー」という
ポジションなどはおすすめです。
掛け合わせによって、
100分の1、1000分の1、1万分の1…と、
自分の価値を高めていくことができます。
本を出すメリットは
「このコンテンツをもっと詳しく知りたい」
「講座やサービスを受けたい」
という人を増やせることです。
電子書籍を通じて権威性を高め、
共感者が入ってくるコミュニティをつくることで、
関係性を継続できるようになり、
月の収益やビジネスも安定していきます。
常に出版のその先を見据えて、
リストを集め、集客動線をつくり、
お客様と継続した関係性づくりも目指していきましょう。
●著者のポジションから「相談を受ける先生」の立ち位置をとっていく
ここ数年で無料の講座が増え、
受講する側も無料が当たり前になり、
「無料講座」というだけでは、
人が集まらなくなってきてしまいました。
また、無料講座の終盤に、
本命講座などのおすすめがあるので
「無料だと思って参加したら、高いものを買わされるかも」
と、参加者も警戒します。
でも、そこに「本」というツールがあると、
「著者と読者」という関係性が生まれるので、
違った立ち位置からスタートすることができるようになるのです。
「こんな悩みはありませんか?」
「こんなことに困っていませんか?」
という、読者の悩みを解決する。
そして読者から
「ここってどういうことですか?」
「これをもっと詳しく教えてください」
と興味を持っていただければ、
押し売りではなくなります。
集客だけに注力していると、
どんどん課題が増えて、
やがて動けなくなってしまうことも…。
もし、いま集客に悩んでいる人は、
その次元からひとつ上がって、
課題をクリアしていきたいですね。
その方法のひとつが
「著者」というポジションをとることです。
ここを戦略的に組み込んでいきましょう。
●著者の立場を活かして、定期的なリスト獲得のしくみをつくる
これまでの想いも経験も
出し惜しみなく詰め込んだ本を、
一過性のものにするかしないかは、著者次第です。
本(文章)は形に残るものですから、
メルマガのネタにしたり、講座で使用したり、
いろいろな方法で長く活用していきましょう。
そして、出版で得た「著者と読者」の立ち位置を
活かすことができる企画もおすすめです。
たとえば、「著者フェス」といって、
一緒に出版をした人が集まるイベントや、
電子書籍を使用した「グループ読書会」などを実施すれば、
「著者」という権威性をより高めることができます。
Kindleでは3ヵ月に1回、
無料キャンペーンを行うことができるので、
定期的に「無料キャンペーン」→「グループ読書会」という
流れをつくるのもおすすめです。
ぜひ、コンスタントに新しいリストを集めて、
グループ読書会・本命商品への
誘導ができるしくみをつくり、
本もビジネスも売れる
電子書籍出版を叶えましょう。
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