みなさま、こんにちは！
先週末、出版グループコンサルティングの
最終回を開催いたしました。
 
早いもので講座開始から約半年、
合間に個人コンサルなどをはさみながら、
全６回の講座を誰一人かけることなく走り切ってくださいました。
 
「会社を辞めて独立した方」
「転職した方」
「出版が決まった方」
「ファッションがガラリと変わった方」etc
 
▼D様のファッションコンサルの様子はこちら（※）

途中、みなさまのさまざまな変化にも
立ち会わせていただきました。
 
星野が一貫して掲げているのは
その方の人生の底上げをすること。
 
「タイミングではない」と判断すれば、
出版以外のご提案をすることもあります。
 
その方が一番輝く未来は何なのかを考え、
逆算しながら現在地点に立ち戻る。
 
矛盾しているように
聞こえる方もいるかもしれませんが、
人生として考えたとき、
出版はあくまでも「点」、手段にすぎません。
 
本来の目的を見失わず、
かつ最短で出版するにはどうしたらよいかを考えながら
サポートさせていただきました。
 
さて、この日のメインは「５分間スピーチ」！
すでに著者になった設定で、出版記念パーティーでの
スピーチを想定してお話していただきました。
 
ご主人への感謝で涙を流される方もいれば、
処女作とは思えないほど堂々とされている方、
聞いている私たちにはっとするよう問いかけをされる方も…。
 
リアルな感情とともに
本に込めた思いや伝えたい喜びなど
皆さんそれぞれの言葉で伝えてくださいました。
 
ほしい未来は声に出して宣言すると
叶いやすくなると言われています。
著者としての自分にGOサインを出すためにも有効です。
 
▼S様の発表の様子

また、この日はスペシャルゲストとして
出版プロデューサーのI様も登場！
 
これまで数々の本を世に送り出してこられた
敏腕プロデューサーです。
 
今後はI様のお力もお借りしながら、
受講者のみなさまと出版社さまとのお引き合わせが始まります。
出版が現実にぐっと近づいてこれからがとても楽しみです。
 
▼ I 様の熱いお話の様子（写真中央）

 
講座の最後は受講者の皆さまへメッセージカードの贈呈。
星野や各スタッフからおひとりずつへの
メッセージをお送りしました。
 
星野がメッセージを読み上げると
さながら卒業式のような雰囲気に。
中には涙される方も。



決して楽ではない課題を
お仕事などの傍ら、
一生懸命取り組んでくださいました。
 
その純粋な姿そのものが尊く、
スタッフのひとりとしていつも励まされていました。
 
出版は己の自己開示そのもの。
人間見せたくないことの一つや二つはあるものです。
 
しかし、それが誰かの役に立つかもしれない、
そんな他者を思う心が形になったものが本なのだなと
みなさまの姿からそんなことを学ばせていただきました。
 
本は未来の幸せを与えてくれるもの。
そして、そんな本を書こうとしている
みなさまのサポートができることはとても幸せなことです。

講座はいったん終了しますが、
ここからが本当のスタートです。
 
みなさまの人生がますます発展すること、
ご著書が形になること、引き続き応援してまいります。
本当にありがとうございました。

ぜひ過去の開催の様子もチェックしてくださいませ▼
（第１回、第２回、第３回、第４回、第５回）
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講座後は、中華料理店での打ち上げ♪
お腹いっぱい食べて、飲んで、笑って素晴らしいひとときでした。