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【コラム】本の制作前にスケジュールを決める

2025.10.31

●本の制作も「逆算」でうまくいく

 

本づくりも、まず全体を把握してからとりかかりましょう。

ここからは、本を制作するための

おおまかな流れについてお話ししていきます。

まず、本の制作をはじめるときには、

出版全体の目的・ミッション・ビジョンはもちろんのこと、

・本命商品

・今後、推していきたいビジネス

・今後のターゲット

を確定させてからスタートしましょう。

本の制作をはじめてから、

テーマをコロコロ変えてしまうとうまくいきません。

そうならないために、推したいこと、

今後行っていきたい事業などは先に明確にして、

そこに沿って進めていくのがおすすめです。

この「ゴールから逆算する」ことが、

本づくりをぶれずに進めるために、

非常に重要なことなのです。


加えて、本もビジネスも売れる流れをつくるための

必須要素でもあります。

●仕事の内容でも棚卸しを行う

本づくりにあたっては、まず目次の項目を出し、

それに沿って進めていきましょう。

目次案を出す際は、

現在提供している講座やサービスの内容、

ホームページなどで打ち出している情報も洗い出しましょう。

一見、今回の出版や本命商品と関係ないと思えるものだったとしても、

棚卸しをしておくことで、

自身がどのようなスタンスでビジネスをしてきたのかが

明確になっていきます。

そして原稿がおおよそできあがってきたあとに、

表紙のイメージとタイトルを確定させます。

そのあとは、告知のために、

最終的な表紙候補の決定、

出版日・無料キャンペーン日といった内容を決めていきましょう。

そのほかに必要なのは、

AmazonのKindleに登録する際に

必要な案内文の作成です。

 

出版して、理想の顧客リストを集め、

本命商品まで誘導していくには、

実際のビジネス・本の内容・告知内容のすべてが、

ひとつの軸でつながっていることがポイントです。

そのために、本づくりも、ゴールを先に決め、

制作スケジュール全体を想像してからとりかかっていきましょう。