9月, 2019年
第６回出版グループコンサルを開催しました！（9/29）
＜第６回出版グループコンサルを開催しました！（9/29）＞
みなさま、こんにちは！
先週末、出版グループコンサルティングの
最終回を開催いたしました。
早いもので講座開始から約半年、
合間に個人コンサルなどをはさみながら、
全６回の講座を誰一人かけることなく走り切ってくださいました。
「会社を辞めて独立した方」
「転職した方」
「出版が決まった方」
「ファッションがガラリと変わった方」etc
▼D様のファッションコンサルの様子はこちら（※）
途中、みなさまのさまざまな変化にも
立ち会わせていただきました。
星野が一貫して掲げているのは
その方の人生の底上げをすること。
「タイミングではない」と判断すれば、
出版以外のご提案をすることもあります。
その方が一番輝く未来は何なのかを考え、
逆算しながら現在地点に立ち戻る。
矛盾しているように
聞こえる方もいるかもしれませんが、
人生として考えたとき、
出版はあくまでも「点」、手段にすぎません。
本来の目的を見失わず、
かつ最短で出版するにはどうしたらよいかを考えながら
サポートさせていただきました。
さて、この日のメインは「５分間スピーチ」！
すでに著者になった設定で、出版記念パーティーでの
スピーチを想定してお話していただきました。
ご主人への感謝で涙を流される方もいれば、
処女作とは思えないほど堂々とされている方、
聞いている私たちにはっとするよう問いかけをされる方も…。
リアルな感情とともに
本に込めた思いや伝えたい喜びなど
皆さんそれぞれの言葉で伝えてくださいました。
ほしい未来は声に出して宣言すると
叶いやすくなると言われています。
著者としての自分にGOサインを出すためにも有効です。
▼S様の発表の様子
また、この日はスペシャルゲストとして
出版プロデューサーのI様も登場！
これまで数々の本を世に送り出してこられた
敏腕プロデューサーです。
今後はI様のお力もお借りしながら、
受講者のみなさまと出版社さまとのお引き合わせが始まります。
出版が現実にぐっと近づいてこれからがとても楽しみです。
▼ I 様の熱いお話の様子（写真中央）
講座の最後は受講者の皆さまへメッセージカードの贈呈。
星野や各スタッフからおひとりずつへの
メッセージをお送りしました。
星野がメッセージを読み上げると
さながら卒業式のような雰囲気に。
中には涙される方も。
決して楽ではない課題を
お仕事などの傍ら、
一生懸命取り組んでくださいました。
その純粋な姿そのものが尊く、
スタッフのひとりとしていつも励まされていました。
出版は己の自己開示そのもの。
人間見せたくないことの一つや二つはあるものです。
しかし、それが誰かの役に立つかもしれない、
そんな他者を思う心が形になったものが本なのだなと
みなさまの姿からそんなことを学ばせていただきました。
本は未来の幸せを与えてくれるもの。
そして、そんな本を書こうとしている
みなさまのサポートができることはとても幸せなことです。
講座はいったん終了しますが、
ここからが本当のスタートです。
みなさまの人生がますます発展すること、
ご著書が形になること、引き続き応援してまいります。
本当にありがとうございました。
ぜひ過去の開催の様子もチェックしてくださいませ▼
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
講座後は、中華料理店での打ち上げ♪
お腹いっぱい食べて、飲んで、笑って素晴らしいひとときでした。
第５回出版グループコンサルを開催しました！(9/11)
みなさま、こんにちは！
５回目となる出版グループコンサルを開催いたしました。
この日のゴールは、ずばり「企画書を仕上げること」。
今回も含めて、最終回まであと２回。
ここからは実際の出版に向けて、具体的な行動に移していくフェー
この日は、前半は星野より世の中の流れなどをお伝えする講義、
後半は受講者の皆さんが一気に企画書を仕上げていく流れとなりま
途中、星野の個人コンサルが入り、
より精度の高い企画内容に仕上げていきます。
受講者の皆さんは出版経験のある方、初めての方さまざまです。
企画の進捗具合も必ずしも同じではありません。
それでも「まずは形にすることが大切」と星野は言います。
商業出版は、内容はもちろんですが、
担当編集者さま、制作スタッフの皆さま、
営業・
たくさんの方々がかかわり、議論し、磨きあって、
その出発点でもある１枚の企画書。ここからが本当のスタートです。
ここからはベストなタイミング、内容で
いつでも出版社さまにご提案できるよう、
１日でも早く企画内容を整えておきたいところ。
とはいえ、弊社はどんなコンサルティングであっても、
受講者の方の人生の底上げを目標に掲げています。
出版の内容はもちろんですが、
・その方やその方のビジネスにとって本当に出版が必要なのか
・著者として表舞台に立たれる適切なタイミングかどうか
・その方の人生においていま一番大切なことは何か etc
「その方の一番輝く人生であったなら？」
というゴールから逆算してかかわらせていただく、
これが星野のクライアント様に対するスタンスです。
時には厳しい指摘が入ることもありますが、
すべてその方の人生を考えてのこと。
その方の一番輝く人生を信じているからこその「渇！」です。
残すところあと１回となった出版グループコンサル。
これまでは受講者の皆さんの思いやご経験を
「出し切る」
ここからは一気に「集約」し、「発信」していきます。
ここからは受講者の皆さんの思いと行動のスピードも
大きく影響し
そして近い将来、これを読んでいるあなたの手元に
受講者の皆さまの素敵な本が届いたらいいな～、と願っています。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
真剣な写真が続いたので…
最後は和ませキャラクター・Ｄ様の「あ～ん」のお写真を！
企画書作成で疲れた脳に糖分補給中です。
こんな抜け感も人生には必要ですよね（笑）。
増刷☆『やせて一生キープする 太らないコツ』２刷！(9/9)
こんにちは
サイラスコンサルティングのスタッフKです。
『マツコ会議』で話題になった、吉江一彦さん著の
『やせて一生キープする 太らないコツ』（自由国民社）が、
発売から１週間で増刷２刷になりました！
弊社は、編集・イラスト協力をさせていただきました。
この本は、
ジャングル代表でパーGYMソナルトレーナーの吉江さんと
敏腕編集長の竹内さんがタッグを組んだ、
脱リバウンドの最強ダイエット本です。
経営者や著名人から一般のOLさんまで、
約１０万人の美と健康をサポートしてきた、
著者の豊富な経験とメソッドがギュッと詰まっています。
「ダイエットをしても長続きしない」
「すぐにリバウンドしてしまう」
という方に、試していただきたい内容が盛りだくさんです。
そんなわたしも、現在『太らないコツ』を元にダイエット中。
厳しい食事制限や激しいトレーニングとは違い、
日頃の食事改善や１日１０回の「ジャングルスクワット」など、
いつも挫折してしまうわたしも、無理なく続けていけるコツが満載です。
気になる方は、ぜひお手にとってみてくださいませ。
増刷☆『AI時代の小学生が身につけておきたい 一生モノの「読解力」』２刷！(9/4)
こんにちは。
サイラスコンサルティングのスタッフKです。
福島美智子さん、福島万莉瑛さん共著の
『AI時代の小学生が身につけておきたい 一生モノの「読解力」』（実務教育出版）が、
おかげさまで増刷2刷になりました！
弊社は企画・編集協力をさせていただきました。
福島さんとは処女作からご一緒させていただいており、
２冊目である今作も、早い段階で増刷がかかって、本当にうれしい限りです。
著者さんにとって、２作目は、今後の出版を左右する大切な一冊。
福島さんの豊富な経験や、オリジナルのコンテンツが詰まった本になりました。
「読解力に不安のあるお子さんに何をしたらいいのかわからない」
「子どもの可能性をもっと伸ばしたい」
と思っている保護者の方々にとって、実践できる内容が盛りだくさんです。
ちなみに、本書でたくさん紹介している「マッピング」は、
文部科学省が学校教育に正式に取り入れることを検討しているようですよ！
実務教育出版の担当編集者佐藤さま、営業部の皆さま、
手にとってくださったみなさま、いつもありがとうございます。
ロングセラーになりますように♪
最近のコメント