増刷☆『中学受験「だから、そうなのか！」とガツンとわかる　合格する理科の授業　地学・化学編』(11/29)

2021-11-29

こんにちは！

サイラスコンサルティングメンバーの牧内です。

いつも大変お世話になっている実務教育出版さんから、嬉しいご連絡をいただきました！

・歴史編（上巻、下巻）、

・地理編（４７都道府県編、産業編）、

・算数（図形編、数の性質編）、

・国語（物語文入門編、説明文・論説文入門編）、

・理科（地学・化学編、生物・物理編）

と、大好評をいただいている、

『中学受験「だから、そうなのか」とガツンとわかる』シリーズ。

このたび、

中学受験専門塾ジーニアスの理科の人気講師、立木秀知（たちき・ひでとも）さん著

『合格する理科の授業地学・化学編』（実務教育出版）が、

おかげさまで増刷となりました！！

今作も、実務教育出版編集部の佐藤金平さんに大変お世話になりました！

弊社は編集協力を担当させていただきました。

毎年、たくさんの合格者を輩出する中学受験専門塾ジーニアスの授業を再現した本書。

わたしたちは、雨が降れば傘を差し、服が汚れれば洗濯をします。

では、なぜ雨は降るのでしょうか？　なぜ洗剤で洗濯をすると、服はきれいになるのでしょうか？

本書は、この「なぜ」を意識した構成になっています。

それは、単純な暗記作業にするのではなく、「なぜ」という疑問を解決していくことで、知識は定着するからです。

また、日常生活とはあまり関わりのない地層や天体は、地球や宇宙の壮大な「物語」といえます。

最近、「月食」をご覧になった人もいるでしょう。これも、宇宙のひとつの「物語」です。

このように、地球や宇宙の壮大な「物語」と結びつけることで、

知識という「点」を「線」にすることも意識しています。

地学と化学は、地球や宇宙の「なぜ」に挑んだ人間の「物語」という側面もあります。

さらにその裏には、それに関わる技術の発展の「物語」も隠れています。

まさに中学受験の対策だけではなく、中学生・高校生、大人の学び直しに最適な一冊ではないでしょうか！

大好評発売中の『生物・物理編』と併せて、本書も多くの方の「学び」に役立つ一冊となりますように！！