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出版グループコンサルを開催しました!(6/13)

2020-06-17

みなさま、こんにちは!
サイラスコンサルティングのH川です。

4月、5月とオンラインでの開催となりましたが、
今回は久々の対面の出版コンサルとなりました!

やはり実際お会いできるのはうれしいものですね。
「久しぶり」という感覚を忘れてしまうくらい
自然に和やかにみなさんが集っている様子がとてもうれしかったです。

▼オンライン参加の方も数名。仲良く近況報告し合っている様子
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さて、今回は出版に必要な発信について掘り下げました。
これからはどんな人も「自分のファンをつくる」ことが大切。
とくに、出版を考えている方は
ブログやSNS、講座などさまざまな媒体での発信が
肝になってきます。

 ここでのポイントは
「自分が何者であるか」を
わかりやすく発信すること。

・何をしていて、
 どんなことが得意で
 どんな悩みを持っている人の役に立つのか?
・世の中にどんな価値を届けたいと思っているのか?
・どんな性格の持ち主なのか? etc

まずは自分の現状を書き出し、
それらを端的に言葉で表していきます。
おそらく、ご自身と似ているお仕事や
経歴の方もたくさんいるはず。

そのなかでも、

なんかいいな♪」と思う人と、
なんか合わないかも・・・」と思う人がいませんか?

じつは、この「なんか・・・」に
ファンがつく人とそうでない人の違いが隠されています。
さて、何だと思いますか???

それは、「自己開示」と「共感」です。
 
「昔、こんな失敗しちゃったんだ!」
「こんな弱みがあります」
「これが苦手です」

自己開示できる人 
なんだかほっこり、安心しませんか?

 
弱みをさらけ出せるのは強さです。
そして、過去の経験を誰かにシェアしようという
姿勢の表れでもあります。

「すごいでしょ!」という輝かしい経歴のアピールより、
過去の失敗談などをふまえたご自身のストーリーに
人は共感し、心が動かされるもの

人を好きになる方程式がないのと同じで、
人が誰かのファンになる理由も感情的で、とても人間くさいものなのです。
出版の原点もこれと同じなんですね。

「言葉を紡ぐこと」
「思いを人の心に届けること」
 
の探求はやればやるほど奥深いものです。

 とはいえ、自分のことを客観的に観察するのは
なかなか難しいものですよね。
そこで、グループコンサルのような
「第三者の目」が役立ってきます。

ぜひ、ブラッシュアップの際は、
信頼できる方に見てもらうなどして
まとめていってください。
自分では気づかない発見があるはずです。

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講座では、毎回恒例の「時代の流れ」についてのお話もしっかりと!

この先の時代をつかむヒントになる100分におよぶ
ドキュメンタリー映像を星野が入手。

みんなで鑑賞する時間もあり、
ボリュームたっぷりの講座となりました。

▼星野の解説付き・ドキュメンタリー鑑賞
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夜は久々のホームパーティ 集まることの価値がますます高まりますね
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来月のグループコンサルも、いまから楽しみです。
次回のレポートも張り切ってお届けしますよ!

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